ホームページを立ち上げてから、「心楽コラム」として症状の解説記事ばかり書いてきました。真面目な内容は大事なのですが、それだけでは「どんな人間が施術しているのか」がなかなか伝わりません。
そこで少し肩の力を抜いて、日々の施術で感じたことや、整体について考えていることを綴っていこうと思います。
さて昨夜は17時で店を閉めて、親孝行のために実家へ帰ってきました。母からの電話があり、坐骨神経痛の痛みと痺れがひどくなってきた、とのことでした。
心当たりを聞いてみると、お盆前、神棚に供える神芝(榊?)を木に登って採ったときに痛めたそうです。母は5人きょうだい。兄弟の分まで張り切って採ってきたのだとか。
「あほやなー。年寄りの冷や水やで」と言いかけて、言葉を飲み込みました。痛みと痺れをたっぷり味わって、本人がいちばん後悔しているはずですから😁
問診してみると、臀部から仙腸関節、尾骨のまわり、ハムストリング、ふくらはぎにかけて痛みと痺れ。本当は当院に来るつもりだったけれど、悪化して動けないほど痛くなってしまったそうです。
内転筋とヒラメ筋がひどく硬直していて、骨盤内の筋膜の癒着もありました。ゆるめてから歩いてもらうと、「痺れが軽くなって、なんだかスーッと流れた気がする」と喜んでいました。
ゆっくりお風呂に浸かるように伝えて、帰路へ。手の感覚としては、入浴で血流が巡れば快方に向かうかな?あと1回かな?という手応えでした。
帰り際、「スーパーで買ったウナギがあるから持って行け」と。戦利品を手に、親孝行できた夜でした。
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